断捨離ライフをしてよかったこと
こんにちは!
前回の記事で、
嫁さんの断捨離バイオリズムの解析をしてみよう!
なんて書きましたが、
その前に…僕自身が、
モノが少ない部屋で暮らして感じたことを
書いてみようと思います。
今から書くことは、
言ってみれば当たり前のことなんですが、
まとめの意味で書いてみようと思います。
では、行きます!
モノが少ない部屋に住んで思ったこと。
まずは良い点から。
(1)部屋を広く使える、有効活用できる!
当たり前なんですけど、
モノが少ないと部屋が広く感じるようになりました。
そして、レイアウト変更や模様替えが簡単に
できるようになりました。
例えば、最近のわが家のキッチン。
無印良品の冷蔵庫の買い替えに伴い、
キッチンのレイアウトを変更したのですが、
モノが少ない分、簡単に変更ができました。
↑左右にスライドするとBefore→Afterが見れます
フットワークが軽くなり、
部屋の使い道を広げられること、
これはよかったと思います。
(2)部屋が散らかりにくい、掃除しやすい!
モノが少ないと散らかりにくく、
掃除もしやすいです(当たり前なんですけどね)。
そして、あらためて、
きれいな部屋で暮らすっていいことだなぁと
思いました。特に子供ができてからさらに!
というのは、
部屋がきれいだとまず気持ちも変わってきます。
そして頭の中もスッキリする気がします!
小さな子供にとっても、
いろいろな意味でキレイな方がよいですしね。
(3)自分にとって大切なモノが見えてくる
嫁さんから「捨てていいか」迫られるので(笑)
そのモノが自分にとって大切なものかどうか…
考えるようになりました。
その結果、
自分にとって大切なモノが
以前よりは見えるようになりました。
同時に、
意外に大切なモノって少ないんだと気づく!
(ん!?嫁さんに洗脳されてる? 笑)
(4)好きなモノが目に入りやすくなる
断捨離をすることで
不要なモノ、気に入らないモノが
なくなっていくので、
目に入るものがお気にいりなモノが
多くなりました。
好きなモノが目に入るって、
やっぱりいいものです。
こんなところから、
自分の部屋が好きになるのかもしれません。
(5)モノが増えないサイクルができた。
日用品のストックをもたないわが家ですが、
モノが少ないと…
→家にあるモノの管理できるようになる
→必要な時に必要最低数を買えばよくなる
→モノが増えない
逆にモノが多いときは、
→家にあるモノの管理がしにくい
→(管理できてないので)
とりあえずストックを買っておく
→モノが増えていく
そんな負のスパイラルがありましたが、
モノが少ないと、モノが増えないサイクルが
自然に確立しやすくなると思いました。
ざっ~と、殴り書きになりましたが、
こんなところでしょうか。
以上、モノが少ないことの利点を挙げてみました。
上のような利点があることから、
最近、「ミニマムライフ」もわるくないんだなぁと。
(これ、嫁の洗脳!? 笑)
良いところだけ書きましたが、
もちろんデメリットもあるわけで、
その点についてはまた書きたいと思います。
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では!!
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