【続編】断捨離ライフをして気づいたこと

日常

こんにちは!Makeesです。

前回のエントリーで
「断捨離ライフをしてよかったこと」
を書きました。

今日はモノが少ない暮らしをしてみて、
(マイナス的な側面で)気づいたことを
書いてみようと思います。

 

断捨離 デメリット

 

では、行きます!

 

僕が断捨離ライフをして気づいたこと(負の側面)。
(注)嫁さんを見てて思ったことも含まれてます。
 
 
 
(1)モノに対して過敏になる

断捨離をしていると、
自分にとって必要(残す)か不要(捨てる)かを
繰り返し考えているので、
モノを買うときや、モノをもらったときに
毎回、ナーバスになる気がします。

 

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(↑引越ししてまもない頃のDIY中の写真
このころはモノがたくさんありました)
 

特に感じるのは、(不謹慎かもしれませんが…)
大切な人からもらったプレゼント(モノ)が
自分の好みと違ったり、必要ないモノだったとき。

捨てるに捨てられない…

でも、断捨離をしていると、
不要なモノが家にあるのが許せなくなる。
 
こんなジレンマは、断捨離ライフをしてなかったら、
なかったのかなぁと。

 
 
(2)遊びや冒険ができなくなる!

「試しに買ってみよう!」
「遊びで買ってみよう!」

そんな買い物ができなくなった気がします。
(嫁さんの厳しい監視もあって! 笑)

 

これも「(1)モノに対して敏感になる」ことから
来てるのかもしれません。

 

 

(3)過去を思い出す機会が少なくなる

僕が一人暮らしをしてたとき、
部屋にはモノが多かったので、
部屋の中で眠っているモノがたくさんありました。

でも、ひょんなことから、
これらを見つけたり、目にすると、
そのモノが頭の中に隠れていた記憶を
引っ張り出してくれたりすることがありました。

楽しい思い出や懐かしい記憶たち。

 

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(↑実家から出てきた僕が子供のころに使ってた椅子)
その時の記事はこちら

 

 

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(↑祖母から引き継いだオーディオ)
 
 
モノを捨てるということは、当たり前なんですが…
思い出す機会も少なくなる!

 
まぁ、それが断捨離のいいところかもしれませんが…。
 
 
(4)集める喜び、集めた喜びを味わえない
 
僕は決して収集癖があったり、
コレクターではないんですが、
モノを集めることで充実感や満足感を得ていた
ところがありました。
 
 
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使わないんだけど、
たくさん持っている!というだけで満たされる。

まぁ、これを自己満というんでしょうけど。

当然ですが、
そんな感覚が今の部屋ではありません。

 
まぁ、これも断捨離のいいところかもしれませんが…。
 
 
(5)おもてなしができない
 
食材のストックを持たない嫁さんは
冷蔵庫にも必要最低限しかありません。

 
 

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6月のあたまに
買い換えた無印良品の冷蔵庫の下段は
3か月経っても変わっていません(笑)
 
 

さらに言えば、(以前にも書いてますが)
食器も最低限しかありません。

 
 
demerit-11
 
 
なので、わが家に友達が来た時は、
もてなすことができないんじゃないかと!。

 
 
以上、長くなってしまいましたが、
断捨離の副作用的をざぁっ~と書いてみました。

 

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では!

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