団地リノベ企画(現状回復)の概要
こんにちは。
さてさて、10月になりました。
季節は秋です。早いなぁ。
さて、前回のエントリーで書きましたが、
10月中旬くらいまでに仕事の休日を使って、
団地の一室をプチリノベすることになりました。
賃貸なので現状回復の制約のもとで行います。
そもそも、この「団地リノベプロジェクト」、
どこから沸いてきた話かと言うと…
東京の住宅を管理しているJKK東京さんと
インテリアアプリのRoomClipさんが共同で企画したらしく、
都内の団地3物件を改装(プチリノベ)して、
その部屋を見学できるようにするそうです。
オープンハウスみたいなものでしょうかね。
その中の1物件について、お声をかけていただき、
担当させていただくことになりました。
では、早速、この団地の間取りから。
37.64㎡の2DK。わが家に比べて1部屋少ないようです。
(わが家の間取りBefore→Afterはこちら)
時間や予算を考慮して赤枠部分のみを改装することにしました。
では、Before写真を公開しておきます。
まず玄関のドアを開けると、いきなりふすま↓
存在感・圧迫感がすごい。
そして、玄関を開けてキッチン側を見ると、
こちらもふすまがたくさん!
なぜか、床の一部のフリーリングの色が違っていました。
次に、ダイニングキッチン↓
(ふすまを全て外してリビング側から撮影)
右のドアはトイレ
最後にリビング↓
(ふすまを全て外してダイニングキッチン側から撮影)
木枠がいい味だしてました。これは活かしたいなぁ。
畳のいい匂いも漂ってました。
今回、団地リノベをするにあたって、
下記3点を念頭に改装しよう思います。
(1)「団地には見えない!」という大幅な改装ではなく、
「古い団地の良さを活かした部屋」にする!
(2)生活することを考えた「暮らしやすい部屋」にする。
(3)これは個人的な話ですが、僕が今一人暮らしすることを
想定して部屋づくりしたいと思います。
(今回は嫁さんと一緒でなく一人で部屋づくりするので!)
古い団地(賃貸)でも部屋をカスタマイズできるんだ!
なんて思ってもらえるようがんばります!
実はヘルパーさんのご協力をいただき、
すでに床張り、壁紙張替のDIYをしました。
随時、アップしたいと思います。
よろしくお願いします!
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では、引き続きよろしくお願いします!
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