セルフリノべの副産物と今年の抱負

こんにちは！Makeesです.
昨晩、わが家は冷蔵庫のように寒かったです(*'o'*)o 。

さて、去年の4月にこの団地に引越してきた僕らですが、
実は引越しをする前、不動産屋さんに押さえてもらっていた
新築物件がありました。

そこは色々な物件を見て回った中で、
僕らがそろって「ここに住みたい！」と思った物件。

室内がコンクリートの打ちっぱなしで、
アイランドキッチンでしゃれた部屋でした。

結局、その物件をキャンセルして団地に住むわけですが、
僕らが住んでいる団地とその物件が近くにあるので
たまに目にするんです。

その時、
「この物件に住んでたらどうだったんだろう？」なんて
今さらながら考えるんです。

団地　リノベーション　実例

ここからはあくまで推測の話になりますが、

きっと今の団地の部屋よりずっとかっこよく、
すごくスマートな暮らし(生活)だったのかな...と。

シャワーが出なかったり、お湯が沸かせなかったり、
まさに今抱えている寒さの問題なんかはなかっただろうと...

（寒さの件は、僕らが引き起こした可能性大だけど）

でも「どっちの部屋が好きになれたか？」と想像すると、
僕は間違いなくこの団地と答える気がするんです。

僕は今まで何度か引越してきましたが、
この団地が一番好きです。群を抜いて好きです。

不便なことがたくさんあるのに好きです。
たとえば、洗濯機の排水とか...（笑）
トイレの水圧が弱い...とか...階段が辛いとか...

理由は、初めてのセルフリノベで、拙いながらも自分たちで
「部屋を作った」というのもありますが、一番大きいのは
それに付随する「愛着」だと思うんです。

DIYやセルフリノベーションって知らぬまに
愛着を抱いてるってことを去年知りました。

そして、その愛着は想像以上に大きく、
自分の部屋を好きになる可能性が高いということ。

若輩者の僕が言うのも恐縮ですが、
自分の部屋を好きになることって、
暮らしを豊かにする方法のひとつなんだと...。

今、すごくそれを感じてます。

今年は、自分の部屋をもっとよくしたい！という気持ちと、
こういう喜びをもっと広げていきたい！という気持ちがあります。

これは団地リノベをしてから抱くようになりました。

こんな僕ですが、今年はそういう意味で社会に対して、
何かできないかなぁと思ってます。

本来、今日の内容は「去年のまとめ」として、
書きたかったことなんですが、年末バタバタしてたので、
新年あけになってしまいました。

長々なりましたが、今年もどうぞよろしくお願いします。
では！