築50年の団地×クリエイティブハイキング

こんにちは！
先週、セルフリノベーションの情報発信サイト
「creative hiking」を運営者している安松さんが
わが団地に取材にやってきてくれました!!

安松さんご自身も自宅をセルフリノベーションしているので、
住まいのこと、セルフリノベのことなど、共感できる部分が多く
とても楽しい時間となりました。

いろいろ話をした中で、興味深かったのは、
「次に家(部屋)を探すときはどんな家にしたいか？、
どんな家を購入したいか」という話。

安松さんはこんなことをおっしゃってました。

「基本的には中古物件のリノベーション。
なるべく設計段階から参加したい。
でも完全形を目指すのではなく、自分でも部屋を
いじれる余白を残しておきたい。」

と言ってました。

自分で部屋をいじる(創る)ことから生まれる愛着を
知っているからこそ、このような回答が返ってきたのだと
確信しました。

これこそまさに、
セルフリノベーションをした人ならではの回答かも。

さらには、
「住まいは創ってもらうものではなく自分で創るもの」

ふたりでそんな結論にまでいきつき、この古い団地の一室で、
熱すぎる会話が繰り広げられてました。

今後はセルフリノベーションをした人のライフスタイルなどの
情報発信をしてきたいとのこと。

よかったら「creative hiking」をご覧になってください↓
いやぁ、面白いし最高にクールでオススメです！