RoomClipさんの取材を受けました

こないだ、お部屋共有SNSのRoomclipを運営されている
Tunnel株式会社の方とお会いしました！！

新しいコンテンツ「暮らしとインテリアのWEBマガジン」がスタートしたようで
僕らの部屋の掲載依頼があり、部屋づくりの想いやこだわりを
聞かせて欲しいとのとで、恐縮ながらもお会いしました。

僕はインテリア雑誌をほとんど見ないんですが、
このRoomClipだけは見てしまうんですよね。

というのは、インテリア雑誌を見ても、
「別の世界」って感覚で見ちゃうのであまり参考にならないんです。
（もちろん、本にもよりますが...）

ファッション雑誌も同じことが言えて、
スタイル抜群のモデルさんが着こなしている服を見ても、
「それって僕に似合わないでしょ？」と・・・
そんな見方をしてしまうんです(←ひねくれすぎ笑)

一言で言うと、リアリティがない気がして。
（これはあくまで主観です）

でも、
Roomclipは「リアリティ」があるので見てしまうんです。
すべてがリアル。
そして、そのリアルな部屋がたくさん詰まっている。

家の近くのカフェで2時間弱、お話をさせてもらいましたが、
あっという間に時間が過ぎてしまいました。

社長の高重さんが
このroomclipを作ろうとしたきっかけを話してくれたのですが、
それが印象的でした。

そのきっかけとは、こういうもの。

「高重さんの実家が引っ越することになったとき、
人生の大半を過ごし、思い出のたくさん詰まった実家が
無くなるのを目の前にして、記録を残すことの大切さに気付いた。

今、住んでいる部屋の記録を残し、
それを未来につなぐためにRoomClipを考えたとのこと」

あと、日本だけに留まらず、このサービスを世界中で使える
アプリにしたいと言ってました。世界中の部屋が見れたら、
本当にイイですね。考えただけでわくわくする。

というわけで、楽しい時間でした！
高重さん、川本さん、ありがとうございました！

僕らの部屋が掲載されたらまたブログに書こうと思います。