2013年07月05日 男のインテリア、女のインテリア

このギター、Greachのもので以前にブログで書きました。
(ブログはこちら - 「部屋と音楽と僕」)

最近、弾くことがなくなり、もはやインテリアのひとつになってます。
でも、見ているだけで満足だったりするんです。
（↑やばいですね...orz）

そんなわけで、黄色のギターは寝室の押入れに。
（この押入れはギターとオーディオの「2軍ベンチ」と化してる...）





話は変わりますが、こないだ雑誌の取材の受けている時のこと。
ライターさんが僕にこう言いました。

「インテリアの取材でいろいろなご自宅に伺うんですが、
旦那さんが主導でインテリアのコーディネートしている家は
珍しいですね」と。

今まで意識したことはなかったんですが、たしかに
わが家では、基本的に僕が先行で考えやアイデアを出して、
嫁さんがそれを実用性や利便性などの視点から色々と
意見をくれて、最終的に二人で決めることが多いです。

ライターさんは続けて、こんな質問を...。
「意見が割れたとき、どうするんですか？」と

僕はこう答えました。
「そのときは奥さんの意見が優先され、僕がふてくされて終幕です」と（笑）

当たり前なんでしょうが、「女性が見る視点」と「男が見る視点」って
だいぶ違いますね。 よくそう思うことがあります。

他のご家庭ではどうなんでしょうか。気になるところです。


ではでは、よい週末を★