キャンプの良いところ

こんにちは。
関東では梅雨が明けましたね。

今年は強い雨が降ったと思えば、夏のように暑い日が何日も続いたりで、
いつのまにか梅雨が過ぎ去った感があります。

なにやら梅雨には「陽性」と「陰性」があるようで、
今年のような梅雨を「陽性の梅雨」と呼ぶそうです。

完全なる余談になりました。Makeesです。

さて、・・・今日はキャンプについて書いてみます。
 

 
わが家では去年からキャンプを始めました。

まだまだ未熟者ではありますが、
今後、このブログでもキャンプについて色々と書いてみようと思います。
よろしくお願いします。
 

では早速！
今日はキャンプの良さについて書くことにしました。
今更、僕が書くまでもありませんが…。頭の中の整理の意味もこめて。
 
 

キャンプの良さとは!?

 
キャンプの良さってなんだろう…と考えたとき、
単純になぜキャンプが楽しいのか？を考えてみました。

・自然を感じられる！
・きれいな景色がみれる！
・温泉に入れる！
・BBQができる！
・外でビールが飲める！

などなど、細かい理由をあげれば枚挙にいとまがないのですが、
整理してみると僕は下記の2点に集約されるのかなと思いました。
 
 

(1)非日常を体験する、体感する

日常生活では、物理的にも精神的にも
なかなか大自然の中でゆったりとした時間に身をおくことができません。
（あくまで僕の現状の生活では・・・です）

朝、起きたときの空気の美味しさ、川のせせらぎ・虫の鳴き声、
夜空に広がる星たち、時計を気にしないで過ごすことなど・・・
日常生活の中では、これらはなかなか味わえません。

キャンプはそれを体験できることが良さのひとつな気がしています。

日常からどこかエスケープする、日常生活のスイッチをOFFにする、
もっと言えば、一時的に現実逃避ができる(笑)ことが良いと思いました。
 
 

(2)不自由と向き合い、作るを楽しむ

キャンプでは寝泊まりするテントを張ったり、料理をつくるための火をおこしたり、
ランタンで火を灯したり、水を確保したり・・・

なにかと不自由や手間がたくさんあります。

宿に泊まればそれらは必要ありません。
それでも、なぜ、あえてキャンプ場にいくのか。

それは色々と「作っていく」ことが楽しいのではないかと思います。

何もない中で自分たちで作るテント、自分たちで作る料理、
自分たちで作るキャンプ道具、ひいては自分たちで作る1日のプラン・・・

これらは、自分たちで作るからこそ、楽しいと思っています。
自分が作ることで生まれる愛着もあります。

これはよく考えたら、僕らがこの団地を改装してきた作業、
つまりDIYやセルフリノベにとても近い気がしました。

僕がキャンプを楽しいと思うのはこの点が大きいのかと思います。
言ってみれば自己満足と言われれば、それまでなんですが・・・・！

そんなわけで今日はキャンプの良さを2点ほど挙げてみました。

ちなみに本ページで使われている写真は、
つい最近行った群馬の「グリーンパークふきわれ」さんでのキャンプのもの。
 

 
川はきれいで夜は星がたくさん見えました。
そして、なんと蛍も見れました。とてもステキなキャンプ場でした。
また行きたい。美味しいビールを飲みたい。

今日からキャンプブログに参加させていただきました↓

これからゆっくりですがキャンプについて少しずつ書いていければと思います。
よろしくお願いします。

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