ラジオフライヤーに木枠を付けてみた!
こんにちは。
つい先日、大岳キャンプ場に行ってきました。
前回のキャンプでは途中で雨が降り、テントが濡れたまま撤収したため、
乾かしにデイキャンプに行ってきたのです。
でも、キャンプ場に着いた途端に雨が降るという惨事!
ただ、僕らしかいなく、まさかの貸し切り状態という慶事!!
良かったのか悪かったのかわかりませんが、落ち着いてキャンプはできました。
依然、テントは濡れたままですが(笑)
さてさて、話は代わりますが、
キャンプ用品として使っているアイテムをDIYしました。
そのアイテムとはラジオフライヤー!
今日はラジオフライヤーのカスタマイズについて書いてみます。
では、行きますね。
ラジオフライヤーに木枠をつける
ラジオフライヤーとは
ラジオフライヤーとは創業1917年という長い歴史を持つアメリカの会社。
そこで作られているワゴンを通称ラジオフライヤーと呼んでいます。
子供を乗せたり、買い物やガーデニングをしたり、家の中での子供のおもちゃ箱、
さらにはテレビ台に使ったりする人もいて、アメリカで言わずと知れた有名なオモチャ。
小さなお子さんが使うことを考慮して、塗料は人体に影響のないものが使用され、
エッジ部分を丸く加工されていたりと細かい配慮が施されているようです。
出典元:ラジオフライヤー日本総代理店
赤いカラーリングがとても可愛いですよね。
そんなラジオフライヤーですが、
キャンプギアとして使っている方も結構いまして、
わが家もその中のひとりだったりします。
キャンプでのラジオフライヤーの役割
わが家の場合は、主に食後の洗い物を炊事場に運んだり、
買った薪を運んだり、娘を乗せて遊んだり…、
オートキャンプ場でない場合は駐車場からキャンプ場までキャンプグッズを運んだりと
何かと役立っています。
こう見えても重いものにも耐えられるので重宝しているのです。
そんなラジオフライヤーですが、
今までは荷台の深さが浅くたくさん積みこむことができませんでした。
それを改善するために木枠を取り付けている方が結構いたので、
わが家も真似して取り付けることにしました。
google先生で調べるとヤフオクでカスタマイズ用の木枠を発見。
B級品の訳アリということで格安でゲット。
何がB級品なのか不明ですが、2,500円くらいで落札。
(その後、調べたら楽天でも売っていました。詳細はこちら)
出典元:wood3
木枠をペイントしてみる
商品が届いたので、早速、取り付けようかとも思いましたが、
ここはグッと我慢してペンキを塗ることにしました。
インパクトドライバーで木枠を分解。
今回はアイアン塗料とオイルステインを使ってペイントしました。
まずは、木枠のサイドガードはアイアン塗料で。
このアイアン塗料、ずっと使ってみたくて、
運よく友人から余ったものをいただくことができたのでそれを使ってみました。
R不動産toolboxのものだそうです。詳細はこちら
匂いが強かったですが、かっこよく仕上がりました。
ほんとアイアンに見える!
サイドの木枠はオイルステインで。
オイルステインAのオークというオイルステインを使いました。
ラジオフライヤーの穴あけ
ラジオフライヤーのボディにも穴あけが必要だったので、
コンクリート用のインパクトドライバーで6.4ミリの穴をあけました。
前後で4カ所、側面で6カ所の計10か所。
穴をあける場所を決めるのがちょっと大変でしたが、
メジャーを使ってある程度、正確に穴あけ場所を決めました。
ちなみに結構な音が出ました。近隣の皆さま、すみません。
そして、木枠をねじで締めて完成!
じゃん。
ラジオフライヤーカスタム(木枠)完成
これで積載量アップ。なかなかGoodではないでしょうか。
キャンプのキャリーカートは色々なメーカーから発売されていますが、
ラジオフライヤーは可愛くて気に入っています。
車に積むのが大変というのが玉にきずですが…..
そんなわけで、ラジオフライヤーのカスタムでした。
今回はWEBマガジン風に書いてみましたよ(笑)
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