キレイをキープする収納ルール(前半)

収納

こんにちは!

今日は恐れ多くも、
部屋をきれいにキープするための
わが家のルールを書いてみようと思います。

 

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と、かっこよく言ったものの、
僕自身、実はスゴクがさつで、だらしなく、
リアルな僕を知っている人がこれを見たら、
「オマエだけには言われたくねー!」と
返ってくること、間違いなしです。

 

でも、逆に言えば、
そんな僕でも少しは部屋をきれいな状態に
キープできるようになったので、
ちょっと書いてみようと思います。

 

ちなみに、
僕の嫁さんは、僕に勝るとも劣らず、
がさつです(笑)
 
 
そんな、わが家の6つのルール。
 
 

前もって言っておきますが、
真新しいことは一つもないです。さぁ、行きます!
 
 
 
(1)モノを定位置に戻す!

→これは、原理原則かもしれませんが、
意外に守れなかったりしますよね。

ただ、散らからないようにするためには、
ここが原点な気がします。

 

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日用品の収納(納戸)

 

 

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ペンや文房具収納

モノを収納する場所を決めて、使ったら戻す!

 

(2)オペレーションを少なくする

→(1)を守ろうとしても、
めんどくさい作業だと長続きしません。

そのため、極力、もとに戻す(片づける)作業を簡素化する。
(オペレーションを簡単にする)

例えば、
「使ったフライパンをシンク下の扉を開けて、
いちばん奥に収納する」

となると、めんどくさい!

 

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ほぼ毎日 使うモノの片づけは
オペレーションを少なくする工夫をすると
いいと思います。(例えばキッチンツール、洋服)

部屋が散らかるときって、
総じて「めんどくさい!」と思って放置したモノが
蓄積して、散らかることが多い気がします。

 
そのため、できるだけめんどくさいことをなくす!
 
 
 
(3)見せる(見える)収納を取り入れる

→文字通り、あえて収納を見せる!

(2)とも関連するのですが、
見せる収納にすると、結果的にオペレーションが
減ることが多いです。

 

その上、あえて見せる(見える)ことで
キレイな状態をキープしようという意識が働き、
散らかりにくくなる気がします。
 

人って「見えないモノにはキレイにしよう」という
意識が働きにくく、それを回避する意味で有効かと
思います。
 
 

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積極的に見せる収納を取り入れる!

もっと言えば、ただオープン収納にするだけでなく、
少しインテリア性を持たす(見栄えをよくする)と、
さらにキレイをキープしようという意識が働くと思います。
 
見せる収納については、また別途、
僕なりのまとめを書きたいと思ってます。
 

さて、書いているうちに長くなってしまいました。
 
というわけで、今日はこのへんで、
残りの(4)~(6)はまた書きたいと思います。(続く)
 
団地インテリアブロガー集結!
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では!

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